【2021年最新版】イラスト/マンガ/お絵描き用 オススメiPadモデルとiPadの選び方

これからiPadでイラストや漫画、お絵描きをしようと思っているけれど、

  • iPadはいろんな種類がありすぎてどれを選べばいいかわからない!
  • チップとかWi-Fi + Cellularモデルとか、True Toneディスプレイとか、わからない用語が多すぎる!
  • お店で店員さんに質問すると「こんなことも知らないのか」と思われるのが怖くて質問できない!

というお悩みをお持ちではありませんか。

本記事ではiPadやデジタルに関して苦手意識を持っている人でも

自分にぴったりのiPadモデルを選ぶことができるように

iPadに関わるわかりにくい用語を説明し

初心者の方がつまずきがちなポイントを解説しています。

本記事を読んで

自分にあったiPadを購入して楽しく快適なお絵描き生活をスタートしましょう!

目次
  1. 【結論】目的別と価格別に2021年現在のオススメのiPadモデルを紹介します。
  2. 2021年最新 目的別オススメiPadモデル
    1. TwitterやPixivなどWebで絵を公開したい人:iPad(第8世代) + Apple Pencil(第1世代)
    2. 同人誌などの印刷物を作りたい人、または将来的にプロを目指す人:iPad Pro 12.9インチ(第4世代)+ Apple Pencil(第2世代)
  3. 2021年最新 価格帯別オススメiPadモデル
    1. 5万円:iPad(第8世代) + Apple Pencil(第1世代)
    2. 10万円:iPad Air(第4世代) + Apple Pencil(第2世代)
    3. 15万円:iPad Pro 12.9インチ(第4世代) + Apple Pencil(第2世代)
  4. iPadの選び方:iPadのモデル
    1. iPad、iPad Air、iPad Pro、iPad mini・・なにが違うの?
    2. 第○世代ってなに?
  5. iPadの選び方:大きさ
    1. イラスト・マンガ用途の場合は大きければ大きいほど良い
    2. 現在販売中のiPadモデルごとの大きさの目安
  6. iPadの選び方:チップ、メモリ、ストレージ
    1. チップ、メモリ、ストレージとはなにか
    2. チップってどう選べばいいの?
    3. メモリはAppleから公表されていないので外部情報を参考にする
    4. ストレージの選び方
  7. iPadの選び方:通信方式
    1. Wi-Fiモデルか、Wi-Fi + Cellularモデルか
  8. iPadの選び方:Apple Pencilが使えるか
    1. Apple Pencilには第1世代と第2世代があるので間違って購入しないように注意
    2. 中古のiPadを購入する場合はApple Pencilが使えるモデルかどうかをチェック
    3. Apple Pencil以外のスタイラスペンは筆圧感知の有無とアプリが対応しているか確認
  9. iPadの選び方:ディスプレイ
    1. フルラミネーションディスプレイってなに?
    2. 反射防止コーティング、広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイってなに?
  10. iPadの選び方:イラスト/マンガ/お絵描きアプリが対応しているか
    1. 古いOSだとイラストアプリが対応していない場合がある
  11. Apple Care+に入るかどうか
    1. Apple Care+とは
    2. Apple Care+加入を検討してもよいのはこんな人
  12. iPadでイラストを描く場合はガジェットも合わせて必要
    1. iPadスタンド(必須)
    2. ペーパーライクフィルム(必須)
    3. キーボード(任意)
    4. 左手デバイス(任意)
    5. その他(任意)
  13. まとめ
    1. 中古でiPadを探したい人はこちらの記事をチェック

【結論】目的別と価格別に2021年現在のオススメのiPadモデルを紹介します。

  • 本記事では計5パターンのオススメiPadモデルとApple Pencilの組み合わせを紹介します。
  • 目的別のオススメとして「TwitterやPixivなどWebで絵を公開したい人」用と「同人誌などの印刷物を作りたい人、または将来的にプロを目指す人」用の2パターン選びました。
  • 予算のしばりがある方もいると思いますので、価格帯別に5万円/10万円/15万円の3パターンを選出しました。
  • Apple PencilはiPadのモデルによりApple Pencil(第1世代)かApple Pencil(第2世代)のどちらになるか自動的に決まります。

2021年最新 目的別オススメiPadモデル

TwitterやPixivなどWebで絵を公開したい人:iPad(第8世代) + Apple Pencil(第1世代)

はじめてデジタルで絵を描く場合SNSで絵を公開して交流を楽しみたい場合エントリーモデルのiPad(第8世代)がオススメです。

デジタルイラスト初心者は①まずは早く絵を描く環境を用意すること②万が一デジタル絵を描くことに挫折してしまった場合でも痛手が小さくすることの2点が大事です。

エントリーモデルのiPadは価格が安いため、購入するまでの心理的ハードルが低くすることができます。

ストレージは32GBからアップグレードして128GBにしてあります。

アップグレードすることで容量の残りが少なくなってアプリのインストールやアップデートができないストレスが軽減されます。

iPadの構成

  • モデル: iPad(第8世代) 
  • 液晶サイズ: 10.2インチ
  • ストレージ: 128GB
  • 通信方式: Wi-Fiモデル
  • 色:なんでも良い

同人誌などの印刷物を作りたい人、または将来的にプロを目指す人:iPad Pro 12.9インチ(第4世代)+ Apple Pencil(第2世代)

複数ページのマンガを描く同人作家やプロのイラストレーターや漫画家の方が使用する場合は、処理速度が速いiPad Proがオススメです。

大きいサイズのiPadの方が快適に絵が描けますので、一番大きいサイズの12.9インチを選びました。

同人作家やプロの方は定期的に原稿データをクラウドにバックアップすると思いますので、ストレージサイズは大きくなくても大丈夫です。

iPad Proの構成

  • モデル:iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
  • 液晶サイズ: 12.9インチ
  • ストレージ: 128GB
  • 通信方式: Wi-Fiモデル
  • 色:なんでも良い

2021年最新 価格帯別オススメiPadモデル

5万円:iPad(第8世代) + Apple Pencil(第1世代)

初期費用を可能な限り抑えたい方はこちらの構成です。

新品購入の場合これ以上価格を抑えることはできないため、

5万円より安くiPadでイラスト環境を用意したい場合、中古iPadの購入を検討する必要があります。

Web用のイラストを描くには十分ですが、印刷用の絵を描くにはあまり快適ではない構成です。

iPadの構成

  • モデル: iPad(第8世代) 
  • 液晶サイズ: 10.2インチ
  • ストレージ: 32GB ←少なめなので購入後は定期的なストレージの整理が必要
  • 通信方式: Wi-Fiモデル
  • 色:なんでも良い

10万円:iPad Air(第4世代) + Apple Pencil(第2世代)

Webイラストも複数ページのマンガを描くのもOKの構成です。

合計金額が約85,000円なので

残りの15,000円でペーパーライクフィルムやiPadスタンドを購入しましょう。

より快適さを求める場合、11インチiPad Pro(Wi-Fiモデル、ストレージ128GB) + Apple Pencil(第2世代)の組み合わせもオススメです。

この場合は10万円をオーバーし、合計金額が11万円になってしまいます。

iPad Airの構成

  • モデル: iPad Air(第4世代)
  • 液晶サイズ: 10.9インチ
  • ストレージ: 64GB 
  • 通信方式: Wi-Fiモデル
  • 色:なんでも良い

15万円:iPad Pro 12.9インチ(第4世代) + Apple Pencil(第2世代)

同人作家・プロ向けと同じ構成です。

この構成ならばiPadでのイラスト・マンガ作業はかなり快適に行えます。

合計金額が15万円に届いていないので余剰資金でフィルムやスタンドを購入したり

ストレージを256GBにアップグレードすることも可能です。

iPad Proの構成

  • モデル:iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
  • 液晶サイズ: 12.9インチ
  • ストレージ: 128GB
  • 通信方式: Wi-Fiモデル
  • 色:なんでも良い

iPadの最新モデルをチェック!

iPadの選び方:iPadのモデル

iPad、iPad Air、iPad Pro、iPad mini・・なにが違うの?

違うのは価格と性能です。

各モデルの価格と想定される使い方は以下になります。

  • iPad:手頃な価格の廉価版モデル。初めてiPadを使う人やインターネット、動画視聴が主な用途の人向け。他のiPadモデルと区別するために無印iPad、iPad(無印)と呼ばれることもある。
  • iPad Air:中間モデル。ネットや動画、ゲームなど普通に使う分には十分快適。
  • iPad Pro:最高級モデル。画像処理や動画処理などの重い処理にも耐えられるプロ向けのモデル。
  • iPad mini:快適に持ち運びできるように小ささ・軽さを重視して開発されたモデル。

第○世代ってなに?

上の表は歴代のiPadのモデル名、発売年、液晶サイズの一覧です。

iPadシリーズの各モデルは何回もモデルチェンジが行われているため、

どの年に発表されたモデルかを区別するために

古いものから第1世代、第2世代・・・と呼ばれています。

同じモデルであっても液晶サイズが異なる場合は扱いが別になっており

たとえばiPad Proは液晶サイズが11インチの最新モデルは第2世代、

同じiPad Proでも液晶サイズが12.9インチの最新モデルは第4世代です。

例外的にPad miniは第1世代、第2世代とは呼ばず、iPad mini、iPad mini2・・・と命名されています。

iPad Airも途中まではiPad Air、iPad Air2という呼び名でしたが、3代目以降はiPad Air(第3世代)、iPad Air(第4世代)になっています。

なんでそうなったのかはわかりません。Apple内でなんかあったのでしょう。

iPadの選び方:大きさ

イラスト・マンガ用途の場合は大きければ大きいほど良い

イラストやマンガを描く用途がメインの場合は

iPadはできるだけ大きいサイズのものを購入するのをオススメします。

イラストソフトを使用する場合、画面の4割はツールで埋まる

クリスタの画面
クリスタの画面

画面が大きいiPadをオススメする理由は

イラストアプリはさまざまなツールを並べた状態で使用するため

実際に絵を描く領域は液晶画面の6割程度になってしまうからです。

上記の画像はわたしのiPad版クリスタですが、画面の左半分はほとんどツールで埋まっています。

一番画面サイズは小さい7.9インチのiPad miniでクリスタを使うとき

絵を描くスペースは12cm x 12cmくらいの大きさになってしまいます。

このサイズだと絵の全体を映しながら細かい修正するのはほぼ不可能です。

アイビスペイントやProcreateのようにツールボックスが小さくデザインされているイラストアプリなら

画面の小さいiPad miniでもある程度快適に使用できると思いますが

できるだけ大きいサイズのiPadを選んだ方が良いと思います。

現在販売中のiPadモデルごとの大きさの目安

身近にある用紙と現在販売中のiPadモデルの比較
身近にある用紙と現在販売中のiPadモデルの比較

Apple Storeや家電量販店に行けばiPadの各モデルの実物で大きさを確認できます。

しかしさまざまな事情で外出できない方もいると思いますので

身近にある用紙の大きさとiPad各モデルの大きさを比較しました。

  • A4用紙:12.9インチ iPad Pro(第4世代)とほぼ同じ
  • B5用紙:11インチ iPad Pro(第2世代)と10.9インチ iPad Air(第4世代)、10.2インチ iPad(第8世代)とほぼ同じ
  • A5用紙:7.9インチ iPad mini(第5世代)とほぼ同じ

各用紙の大きさがわからない方はこちらを参考にしてください。

  • A4用紙:297 mm x 210 mm。会社や学校で使用される一般的なサイズ
  • B5用紙:257 mm x 182 mm学生の一般的なノートの大きさ。週刊少年ジャンプなどのマンガ雑誌もB5。
  • A5用紙:210 mm x 148 mm。小さめのノートや大きいサイズのマンガ単行本の大きさ。A4の長辺を半分に折るとA5。

iPad各モデルの大きさ・厚み・重量について詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ

iPadの選び方:チップ、メモリ、ストレージ

チップ、メモリ、ストレージとはなにか

チップ、メモリ、ストレージは頭脳、机の広さ、机の引き出しに例えられる
チップ、メモリ、ストレージは頭脳、机の広さ、机の引き出しに例えられる

チップってどう選べばいいの?

チップとはiPadの処理速度を決定するパーツです。

iPadのチップは新しいiPadモデルに入っている新しいチップの方が基本的には性能が高く、

また値段が高いモデルに入っているチップの方が性能が良いです。

メモリはモデルごとにどのチップ入っているかは固定されているため、

購入者が搭載チップを選ぶことはできません。

よってチップを選ぶというより、iPadのモデルが決定すればチップも自動的に決定すると思ってください。

メモリはAppleから公表されていないので外部情報を参考にする

メモリとはiPadのアプリをどれだけ同時に実行できるか、

どれだけ重いアプリを実行できるかを決定するiPadの内部のパーツです。

メモリはモデルごとに搭載容量が決定しているため、購入者が容量を選択できません。

メモリが何GBなのかはiPadを選ぶ際に重要な項目なのですが

iPadの各モデルのメモリ容量についてAppleから公表はされていないため、

外部機関が調査した以下の情報を参考にしてください。

  • 10.2インチiPad(第8世代):3GB
  • 10.9インチiPad Air(第4世代):4GB
  • 11インチiPad Pro(第2世代):6GB
  • 12.9インチiPad Pro(第4世代):6GB
  • 7.9インチiPad mini(第5世代):3GB

どれくらいメモリ容量があれば良いかは以下が目安です。

  • 2GB未満:現在のアプリの状況からするとメモリ容量不足なので購入はオススメできない
  • 2GB以上:インターネットや動画視聴は遅延なくできる、イラストソフトを動かせる最低ライン
  • 3GB以上:2Dゲームアプリが問題なく遊べる、普通にiPadを使う分には十分なライン
  • 4GB以上:イラストソフトや動画編集ソフト、3Dゲームアプリなどの高負荷なアプリがサクサク動く

ストレージの選び方

ストレージとはデータをどれだけ保存できるかを決定するパーツです。

購入時にどの容量にするか選択肢の中から選ぶ必要があります。

容量が大きければ大きいほどiPadに保存できるデータの量は増えますが

容量の大きさに比例して価格も上昇します。

イラストやマンガを描く用途の場合は64GB程度のストレージサイズがあれば十分で、

64GB未満の場合は定期的に不要なデータを消したり

クラウドストレージにデータを移行する必要があります。

チップ・メモリ・ストレージについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ

歴代iPadのメモリ容量の一覧も掲載されています。

iPadの選び方:通信方式

Wi-Fiモデルか、Wi-Fi + Cellularモデルか

Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルで何が違うのかと言うと

SIMカードを挿すためのスロットが用意されているかどうかです。

スマートフォンにSIMを取り付けたことがある方はイメージしやすいと思うのですが

Wi-Fi + Cellularモデルの場合、iPadの側面にSIMを入れるためのスロットがあり

そこにデータ通信用SIMを入れることで契約しているSIMカードの会社の通信網を使用した

インターネット通信が可能になります。

Wi-Fiがある場所ではWi-Fiを使用してのインターネット接続も可能です。

Wi-Fiモデルの場合はSIMを入れるためのスロットがなく、

自宅や会社、公共のWi-Fiを使用してのインターネット接続に限定されます。

ほとんどの人はWi-Fiモデルで問題ない

イラスト・マンガ用途でiPadの購入を検討している場合、

絵を描くのに快適な大きいサイズのiPadを購入すると思います。

大きいサイズのiPadは大きい分重く、持ち歩きには適していません。

また、カフェや電車など他人がいる場所で絵を描く人も少ないと思いますので

自宅以外の場所での使用を想定しなくて良いと思います。

なのでWi-Fi + Cellularモデルの購入を検討する必要はありません。

Wi-Fiモデルでもスマホのテザリング機能を使用すれば外出先でインターネットと接続できる

もしWi-FiモデルのiPadを家の外に持ち出してインターネットに接続する必要が生じた場合、

Wi-Fiが利用できない環境でもスマホのテザリング機能を使用すればiPadをインターネットに接続可能です。

テザリングとは簡単に言うとスマホをWi-Fi発信機にする機能です。

iPhoneとAndroidでテザリングのやり方は異なりますので

実際のテザリングの方法は下記外部ページを参考にしてください。

BIGLOBE – テザリングとは?iPhone・Android別に機能と使い方を解説

Wi-Fi + Cellularモデルは本体価格がWi-Fiモデルよりも高い

わたしはWi-Fiモデルをオススメしますが、

iPadを持ち歩いてゲームがしたかったり、

外出先でiPadを使ってインターネットを楽しみたいので

Wi-Fi + Cellularモデルを諦めきれない方もいると思います。

確かにどこでiPadを使用しても自動的にネットにつながるのは便利ですが、

便利さが費用に見合うかどうかを考えた方が良いと思います。

購入時約17,000円追加費用がかかる

まず、購入時にWi-Fi + CellularモデルはWi-Fiモデルと比べて17,000円ほど追加で支払う必要があります。

データ専用SIM代は年間18,000円程度

次にiPadに挿すためのデータ通信用SIMを別途用意する必要があります。

データ通信用SIMは電話やSMSが使用できないデータ通信専用のSIMです。

スマホに入れている通話+データ通信用SIMとは違うものなので

携帯会社や格安SIM会社と新しくデータ通信用SIMの契約を結ぶ必要があります。

格安のデータ専用SIMを契約し、それが仮に月5GBプランで1,500円程度の支払いだとします。

1,500円/月 × 12カ月 = 18,000円

Wi-Fi + Cellularモデルの場合はデータ専用SIM代として18,000円を追加で支払う必要があります。

まとめましょう。

iPadを3年使うとして、

本体追加費用:17,000円

データ専用SIM代:18,000円/年 × 3年 = 54,000円

合計:71,000円

Wi-Fi + Cellularモデルにすると追加で約7万円を支払う必要があるということです。

約7万円支払って外出先ですぐにインターネットにつながる環境にしたいかどうかで

Wi-Fi + Cellularモデルにするかどうかを判断すると良いと思います。

iPadの最新モデルをチェック!

iPadの選び方:Apple Pencilが使えるか

Apple Pencilには第1世代と第2世代があるので間違って購入しないように注意

現在販売中のiPadモデルはすべてApple Pencilに対応しています。

ただしApple Pencilには第1世代と第2世代があるので注意が必要です。

現在販売中のモデルに対応するApple Pencilはこちらになります。

  • 10.2インチiPad(第8世代):第1世代Apple Pencil
  • 10.9インチiPad Air(第4世代):第2世代Apple Pencil
  • 11インチiPad Pro(第2世代):第2世代Apple Pencil
  • 12.9インチiPad Pro(第4世代):第2世代Apple Pencil
  • 7.9インチiPad mini(第5世代):第1世代Apple Pencil

第1世代Apple PencilはiPad本体のLightning端子にブスッと挿して充電とペアリングをするため

「格好悪い」と評判が良くありません。

だからといって第1世代Apple Pencil対応モデルで第2世代Apple Pencilは使用できません。

同様に第2世代Apple Pencilに対応しているiPadモデルで第1世代Apple Pencilは使用できません。

中古のiPadを購入する場合はApple Pencilが使えるモデルかどうかをチェック

中古でiPadの購入を検討している場合

Apple Pencilに対応していないiPadモデルがありますので注意が必要です。

こちらの記事で歴代iPadのApple Pencil対応の有無の一覧がありますので活用してくださいね。

Apple Pencil以外のスタイラスペンは筆圧感知の有無とアプリが対応しているか確認

Apple Pencilは1万円以上と高価なため、

Apple純正以外のスタイラスペンの購入を検討している人もいるかもしれません。

Apple Pencil以外のスタイラスペンを購入する場合

  • 筆圧感知機能があるかどうか
  • 使用予定のイラストアプリで対応しているスタイラスペンかどうか

以上2点を注意して購入してください。

筆圧感知とは

筆圧感知とは、筆圧やペンの角度に応じて描画する線を変える機能です。

筆圧感知があると本物のペンの近い感覚で線を描くことができます。

Apple Pencil以外の筆圧感知機能があるスタイラスペンはこのあたりです。

iPad用スタイラスペンとして販売されていても筆圧感知機能がないものもあります。

このようなペンで描いた場合は筆圧や傾きは反映されず一定の太さの線が引かれます。

イラストやマンガ用途で使用はできないわけではないのですが、

筆圧感知があると思って間違って購入しないようにしてくださいね。

筆圧感知がない場合は2,000円〜4,000円程度の価格帯ものが多いようです。

使用予定のアプリで対応しているスタイラスペンか

筆圧検知機能があるiPad用スタイラスペンでもアプリ側がそのスタイラスペンに対応していないケースがありますので注意が必要です。

たとえばクリスタで対応しているスタイラスペンは

  • Apple Pencil
  • Wacom Bamboo Sketch(iPad用)
  • Wacom Bamboo Fineline 3(iPad用)

以上3つのみです。

アプリが対応しているスタイラスペンについては各アプリのメーカーHPの動作環境ページに記載があることが多いので確認してくださいね。

こちらの記事の下部に主要イラストアプリの動作環境ページへのリンクがあります。

iPadの選び方:ディスプレイ

フルラミネーションディスプレイってなに?

視差とは

視差とはペン先と描かれる線のギャップのこと
視差とはペン先と描かれる線のギャップのこと

フルラミネーションディスプレイとは視差を軽減させるためにディスプレイの構成部品をギュッと圧縮して作られた液晶画面のことです。

視差とはApple Pencilなどのペン先とiPadの画面に描かれる線のギャップのことを言います。

視差があると絵を描く際に思ったように線が引けない場合があるので、

イラスト・マンガ用途でiPadを購入する場合はフルラミネーションディスプレイ搭載モデルをオススメします。

現在販売中のiPadモデルだとiPad(第8世代)以外はフルラミネーションディスプレイを搭載しています。

視差について理解を深めたい方はこちらの記事をどうぞ。

反射防止コーティング、広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイってなに?

歴代iPadの中でフルラミネーションディスプレイと反射防止コーティング、広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイが搭載されているモデルの一覧表がこちらの記事にあります。

  • 反射防止コーティング:iPadの液晶画面への光の映り込みを防止するコーティング
  • 広色域ディスプレイ(P3):iPadの液晶で表現できる色の範囲が通常のiPadより広い液晶ディスプレイ
  • True Toneディスプレイ:iPadを使用する環境により液晶の光を調整する機能

イラスト・マンガ用途のiPadの場合はペーパーライクフィルムを貼る場合が多く、

反射防止コーティングと広色域ディスプレイ(P3)は

それぞれの効果がフィルムにより減少することがあるため

iPadモデルを選ぶ際にあまり重視する必要はありません。

こういう機能があるんだな〜と知っておく程度で大丈夫です。

iPadの選び方:イラスト/マンガ/お絵描きアプリが対応しているか

古いOSだとイラストアプリが対応していない場合がある

現在販売中のiPadモデルを購入する場合は気にしなくて良いのですが

中古でiPadを購入する場合はそのiPadがどこまでOSをアップデートできるか、

アップデートできる上限のOSに使いたいアプリが対応しているかどうかを気をつける必要があります。

こちらの記事に歴代iPadのうち最新版の主要イラストアプリが使用できるモデルはどれかの一覧がありますので参考にしてください。

Apple Care+に入るかどうか

購入するiPadモデルがきまったら、次に悩むのがApple Care+に入るかどうかだと思います。

Apple Care+とは

Apple Care+とはAppleが提供している有料の保証延長サービスです。

価格はiPadモデルにより異なります(10,000円〜17,000円程度)。

普通にiPadを購入した場合でも1年間の製品保証がついてきますが、

Apple Care+に加入すると2年間に延長されます。

ただし無償修理の範囲は自然故障のみです。

自然故障とはiPadが何もしなくても壊れてしまった場合のことです。

iPadを落としたり水濡れで故障させた場合、

Apple Care+に入っていないと費用は全額自己負担ですが

Apple Care+に入っている場合は一部自己負担で修理が可能です。

その他にも故障時に代替機を貸してくれるサービスなどもあります。

詳細は公式ページをご参照ください。

Apple – AppleCare+ for iPad

Apple Care+加入を検討してもよいのはこんな人

Apple Care+に加入するかどうかはその人の性格やiPadをどのように使うかによるのですが、

以下のような人はApple Care+への加入を検討しても良いかもしれません。

  • iPadを持ち歩いて使用する予定の人
  • 電化製品をよく壊す人
  • 故障時に代替機を購入する資金的な余裕のない人

iPadでイラストを描く場合はガジェットも合わせて必要

iPadとApple Pencilの購入と同時に買っておいて方が良いガジェットがありますのでご紹介します。

iPadスタンド(必須)

iPadを机に平置きした状態で絵を描くと体を壊す可能性があるので、

iPadスタンドはあわせて購入することをオススメします。

iPadスタンドについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

ペーパーライクフィルム(必須)

Apple Pencilの描き味を紙に描く場合に近づけ、絵を描きやすくするためのフィルムです。

購入時に貼っておくとiPadの液晶画面へ傷が付くのを防止できます。

ペーパーライクフィルムについての詳細はこちらの記事をどうぞ。

キーボード(任意)

キーボードについてはiPadを使用していて「なくて不便だな」と感じたら購入すれば良いと思います。

Appleの純正品だとMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioが販売されていますがとても高価なので、

Apple以外のメーカーから販売されているiPad対応のBluetoothキーボードで十分です。

左手デバイス(任意)

イラストやマンガを描くのを楽にするためのデバイスとして左手デバイスがあります。

iPad購入直後は必要ありませんが、使いたくなったらこちらの記事を参考に選んでみてくださいね。

その他(任意)

Apple Pencil用のグリップがあると疲れにくくなります。

少しずつそろえていきましょう。

まとめ

お疲れさまでした。自分に合うiPadモデルはみつかりましたか。

iPadは安い買い物ではないです。

ですがiPadでイラストやマンガを描き始めると

  • 描いた絵をSNSにアップしてたくさん「いいね」をもらえたり
  • 同人誌を発行して売り手として即売会に参加したり
  • 発表した絵やマンガが出版社の目に止まってプロへの道が開けたり、など

たくさんの楽しみがあなたを待っています。

iPadを選ぶのは大変ですし、イラストやマンガを描くことはもっと大変です。

でも何事も始めてみないと何も結果は手に入りません。

ちょっとだけがんばって自分に合ったiPadを探しましょう!

iPadの最新モデルをチェック!

中古でiPadを探したい人はこちらの記事をチェック