女性のオフィスチェア選び⑥試座するときの注意点(服装・時間帯など)

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長時間机に向かって作業する人なら身体を壊さないためにもオフィスチェアを使用するのがオススメです。「オフィスチェアって興味があるけど高価だし、メーカーや種類、オプションがいっぱいあって選ぶのが大変そう・・」「絵描きでオフィスチェア探しているけど、何がいいの?」そんな人にピッタリの記事です。

女性のオフィスチェア選びをサポートする記事の第六弾です。

今回の記事は試座をしに行くときの注意点をお教えします。

お目当ての製品が決まって、いざ試座に行くぞ!という時に気をつけたい服装や時間帯、試座で必ず確認したい点をまとめました。

この記事を最後まで読むと試座で確認が漏れたからオフィスチェアの購入を失敗しちゃったということがなくなりますよ

このシリーズのまとめ記事はこちら。

試座に行く時は家で座るときと同じような格好で行くこと。靴も脱げるように準備。時間帯は午後(できれば夕方)に行った方が良い。

試座で必ず確認すること

  • 調整できる箇所はすべて実際に調整を行ってみる
  • 机やテーブルの前で座って作業をした時の姿勢を確認する
  • だらけた時の姿勢も行ってみる
  • わからないことは販売員さんに恥ずかしがらずに聞く
  • 背もたれ・座面の素材の違いによる座り心地の差を確認する
  • メッシュやファブリックの色、フレームの色や質感を実際に確認する
  • すぐに買わずに一旦その場から離れる、帰宅する
  • 違和感を感じたことはメモをしておく
  • 試座できる場所が複数ある時は面倒がらずに行ってみる
  • 販売員さんの言うことを過信しない

試座する際の服装:自宅で作業するときと同じような格好で行く

トップスとボトムス:部屋着と似たような服装(社会的に問題のない範囲で)

たとえば家では短パンで作業している人がジーンズを来て試座しに行ったとします。

メッシュいい感じ!と思って購入して家で座ってみたら短パンでメッシュ地に座るともも裏が痛い!ってことが起こります。

私が会社員の時代、ストッキングやタイツでメッシュの座面に座るともも裏の肉がメッシュに挟まっていたのでメッシュのオフィスチェアが好きではありませんでした。

服装で背もたれや座面の感じ方が変わる可能性があるので、できるだけ使用するときと同じような服装で行った方がベターです。

家で裸で過ごしているからと行って、裸で試座しに行かないようにしてくださいね。

あと、ミニスカートはやめた方がいいです。

販売員さんが膝立ちになって説明してくれる場面があったり、WORKAHOLICはひな壇状にオフィスチェアが展示されている場所があるので、スカートの中が見られてしまう危険があります。

靴と靴下:靴は脱ぎやすい靴で。靴下は人前でも恥ずかしくないものを。

家ではたいていの人が靴を脱いで過ごしていると思いますので、試座するときも靴を脱いで行いましょう

ハイヒールを履いて行った日には座面高の確認なんてできませんからね。

靴を脱ぐこと前提に穴が空いていない靴下やおかしな柄じゃない靴下を履いていきましょう

試座に行く時間帯:身体に疲労・むくみが出ている夕方がベター

靴を買いにいくときは午後と言われているように、人間は午後の方が疲労やむくみが出やすくなります。

身体がシャッキリしている午前中は姿勢良く座ることは難しいことではありません。

疲れにより正しい姿勢で座りにくい午後や夕方に自分の体をしっかりサポートしてくれるオフィスチェアを選びたいですよね。

ただし試座できる場所は営業終了時刻が早めのところが多いのであまりにも遅い時間だとお店が開いていないこともありますので注意です。

試座で必ず確認すること

調整できる箇所はすべて実際に調整を行ってみる

ヘッドレストの角度調整やリクライニングの角度調整、座面高調整など調整できるところはすべて自分で調整してみてみましょう

理由の一つ目はその製品が自分の体型にあうように調整できるか確認するためです。

理由の二つ目はその製品が問題なく操作できるかを確認するためです。

特に中古のオフィスチェアの場合、調整系の部品の異常は見た目ではわからない場合があります。

お店では販売員さんが操作して自分の体型に合わせてくれたので自分で操作確認せずに買ってしまい購入後に異常が発覚、ということもありえます。

操作の仕方を覚えるためにも試座では実際に操作を行ってみましょう。

机やテーブルの前で座って作業をした時の姿勢を確認する

気の利いたお店だと試座のスペースに机やテーブルが置いてあります。

オフィスチェアは机やテーブルの前で使用するものですから、実際の使用現場に近いセッティングで試座しましょう

もし試座したい椅子が机やテーブルの前になかったら、販売員さんに移動してよいか聞いてみてください。

たいていの場合OKと言ってくれるはずです。

自分の機材(iPadやPC)を持ち込めるようなら試座しながら操作して確認するのも良いですね。

だらけた時の姿勢も行ってみる

販売員さんに案内されながら試座している時は大体みなさん背筋ピーンのめっちゃイイ姿勢で座っています。

家で実際にオフィスチェアを使うときはそんな姿勢は長くは続かないですよね。

オフィスチェアは本来疲れにくい姿勢を継続できるように設計されている椅子ですが、疲れたときの正しい座り姿勢ではない座り方をしたときにどんな感じかもチェックしておきましょう。

姿勢的には良くないのですが椅子の上であぐらが組みたい方もいると思うので、そういう方はあぐらができるかも確認してもいいかもしれませんね。

ただし、販売員さんに了解をもらって、靴を脱いで行いましょう。

わからないことは販売員さんに恥ずかしがらずに聞く

もしその日はオフィスチェアを購入する予定がなくても販売員さんに申し訳ないという気持ちは引っ込めて、わからないことは全部聞いてしまいましょう。

オフィスチェアは高い買い物ですからその場ですぐ購入の決断ができないことは販売員さんも分かっています。

調整系のスイッチの操作の仕方やオプションの選択肢、そのお店だけの特注品はないかなど聞いてみましょう。

背もたれ・座面の素材の違いによる座り心地の差を確認する

メッシュの座面のオフィスチェアが欲しいんだけど、試座できる展示品はウレタンしかない。

そういうときはできるだけ似たような座り心地のオフィスチェアを販売員さんに教えてもらいましょう。

メッシュとウレタンの座り心地は完全に別物なので、試座でまったく確認せずに購入してしまうとこんなつもりじゃなかった!ってことが起こりえます。

メッシュでも複数選択肢がある場合があって背中や腰のサポート具合が違う場合もあります。

座り比べができないなら別の場所に追加で試座をしに行った方がいいと個人的には思います。

メッシュやファブリックの色、フレームの色や質感を実際に確認する

WEBで確認できる色見本と実際の色はまったく異なる場合があります。

黒や白はあまり差がありませんが、オレンジやグリーン、パープルなどは色味が全然違う場合があるので試座したときに生地サンプルで色を確認しましょう。

フレームについても複数選択肢がある場合は確認した方が良いです。

試座に置いてある椅子は年季が入っている場合があるので、塗装はどんな剥がれ方をしているかも確認しておきましょう。

ポリッシュのピカピカのフレームに憧れていたけど展示品みると塗装が結構剥がれてるからやめておくか・・というような情報を見つけられるかもしれません。

すぐに買わずに一旦その場から離れる、帰宅する

試座をしに行ってテンションが上がってその場で購入!するのは絶対にやめた方がいいです。

一旦その場を離れてコーヒー休憩などを入れてください

購入を急いでいないなら帰宅してしまうのもいいでしょう

とにかくその場のノリや雰囲気に流されて買うのは絶対にやめましょう

違和感を感じたことはメモをしておく

残念ながら一度の試座で非の打ちどころなし、パーフェクト!なオフィスチェアに出会えることはほぼないです。

どこかしら気になる点、違和感があったと思います。

休憩に入った喫茶店や帰りの電車内などでメモしておきましょう

他に選択肢は本当にないのか?このオフィスチェアを購入して問題ないのか?

まだ調べられることがあるなら調べてみましょう。

最終候補として数製品に絞った際に試座の時に感じた違和感が判断材料になるかもしれませんよ。

試座できる場所が複数ある時は面倒がらずに行ってみる

試座したかった背もたれ・座面のオフィスチェアが展示品になかった。

まだ検討材料が少ない気がする。

そんな時は他の試座できる場所を訪問してみましょう

カタログ上はまったく興味がなかったけど試座してみたらすごく自分に合っている製品に出会えるかもしれません。

できれば別日に訪れるのが良いと思います。

一度目の試座で感じた違和感や気になった点について調べて二度目の試座に行く、一度目の試座で製品は決まったけど時間帯を変えて再度別日に訪問してみる、など。

販売員さんの言うことを過信しない

販売員さんの中には特にオフィスチェアに興味はないけど仕事だからオフィスチェアの販売をやっているという人もいます。

マニュアルどおりの受け答えしかできない販売員さんや、客の自分の方が販売員さんより詳しかったということがあるかもしれません。

そういう方に出会ってしまった時はそういう人もいるよなと割り切ってスルーしましょう。

結局のところ、自分に一番合うものがわかるのはやはり自分です。

販売員さんの言う「オススメ」「人気」「これが一番売れている」に惑わされないようにしましょう。

まとめ

試座でしっかり確認して自分にあう製品を見つけましょう!